2013年12月16日

おせちについて

お正月料理の注意点

『おせちについて』

保存を目的として作られたおせちは、塩・砂糖とも多く使われていますemoji05
手作りにして調整するのが一番なんですが・・・。icon10

市販のものを利用する時は、特に量に気を付けましょうemoji02

 emoji28 黒豆・栗きんとん
     カリウム≪多≫ 一日でスプーン1杯までにしましょう。

 emoji28 昆布巻き
     カリウム≪多≫ 一日で1ケまで。

 emoji28 田作り
     カリウム・リン≪多≫ 一日でスプーン1杯までにしましょう。

写真は、おせちの栄養価を示したものです。1つの物を食べ過ぎず、少しずつ色々な物を頂いてください。


  


Posted by 宮地医院栄養部 at 16:53Comments(0)

2013年12月10日

正月にむけて

少し早いですが・・・。
今週からお正月の食事の注意点など載せていきますemoji02

まずは・・・。
毎年よく質問を受ける『おもち』
  もち1ケ(50g)=米飯100g
ご飯量200gの方は、ごはんの代わりにおもち2ケが目安量です。

野菜と一緒に煮た雑煮では、塩分、水分が増えてしまいます。

やはりおすすめは、焼く・揚げるです。
 154焼き餅は、しょうゆの量に注意
 154きな粉はカリウムが多いので、果物など取りすぎた時は控えた方がいいでしょう。
 154おもちだけで済ませないよう、たんぱく質(肉・魚・卵・豆腐)野菜の摂取も忘れずにしましょうemoji01
    


Posted by 宮地医院栄養部 at 16:32Comments(0)